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日本語サロン

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　　2009年12月5日、中級会話クラス3期主催の全四回にわたる日本語サロンは各先生、東忠グループ及び合弁会社日本人社員の協力の下、成功のうちに終わりを迎えることができました。回顧： 第一回（中華料理と日本料理について）：金木犀の香りが漂う十月、西湖龍井茶屋に集まり、日本語サロンを開催しました。金木犀の木の下で、参加者はお茶を飲みながら、日本語で中華料理と日本料理の違いについて話し合いました。美しい景色の中、興味深い話題に話は大いに盛り上がり、ついには日本語で歌を歌う人も現れました。本当に楽しい一日となりました。 第二回（中国と日本における生活レベルの違いについて）：第二回日本語サロンは風光明媚で有名な曲院風荷にて開催されました。休日の西湖は交通渋滞が深刻ですが、ほとんど参加者は時間通りに目的地に到着しました。話題が本題から逸れることもたくさんありましたが、笑い声の絶えない楽しい3時間となりました。 サロンの３時間を有効に利用できるよう、第三回と第四回の日本語サロンは杭州東忠人材の教室で行なわれました。 第三回（将来の夢について）：将来の夢といえば、いろいろな考えがあります。各グループメンバーは率先して自分のやりたいこと、理想のライフスタイルなどを述べました。日本語サロンの成果を測るため、先生は２名の生徒に対し、前に出て発表するよう促しました。文法の間違いや伝えたいことを表現できないケースもありましたが、内容が面白く、発表中に笑い声が絶えることはありませんでした。楽しい雰囲気の中で勉強をすると、素晴らしい効果を収めることができるのだと実感しました。 第四回（中国と日本の新年について）：最後の日本語サロンは大きな期待の中に始まりました。新年を迎える楽しみな気持ちは中国も日本も同じだと思います。お互いの交流を通じ、日本の新年の様子について理解を深めることができました。日本人の社員も中国の新年について理解を深めることができました。先生は、参加者全員に新年の具体的な様子について発表をさせました。発表しているうちに、小さい頃の新年に対するわくわくした感じを思い出しました。今は新年に対する高揚感はだんだんと薄れてきていますが、それでも家族と一緒に過ごせる新年は、やっぱり一年で一番楽しみです。

杭州市市長蔡奇様一行のご来訪

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　　12月7日午前、杭州市市長蔡奇氏、副市長トウ桂莉氏が東忠テクノロジーパークを訪れ、東忠テクノロジーパーク内のNEC、AW、VJC、NTTDATAの日系合弁企業4社を視察されました。

東忠集団王培永副総裁が杭州市市長御一行に同行し、東忠科技園を視察（一階ロビー）NECST社、AWH社、VCC社とNTT DATA社

市長御一行　NEC軟件系統科技（杭州）有限公司にて

市長御一行　AW(杭州)信息技術有限公司にて

市長御一行　維傑思科技（杭州）有限公司にて

市長御一行　杭州NTT DATA 軟件有限公司にて

浙江省ゴン正副省長一行のご来訪

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　　11月23日午後、浙江省副省長ゴン正氏が東忠テクノロジーパークを訪れました。杭州市副市長トウ桂莉氏、東忠集団丁偉儒総裁が、ゴン正副省長に同行し、東忠テクノロジーパーク内のNEC、AW、VJC、NTTDATAの日系合弁企業4社を視察されました。各会社の責任者は副省長に対し会社の状況を説明しました。ゴン正副省長は「各オフショア企業に、より良い発展環境を提供するために、政府は『情報ハイウェイ』を構築すべき」とご発言がありました。

杭州市副市長トウ桂莉様、東忠集団丁偉儒総裁がゴン正副省長に同行し、東忠テクノロジーパーク内のNEC、AW、VJC、NTTDATAの日系合弁企業4社を視察。

ゴン正副省長、トウ桂莉副市長御一行　NEC軟件系統科技（杭州）有限公司にて

ゴン正副省長、トウ桂莉副市長御一行　AW(杭州)信息技術有限公司にて

ゴン正副省長、トウ桂莉副市長御一行　維傑思科技（杭州）有限公司にて

ゴン正副省長、トウ桂莉副市長御一行　杭州NTT DATA 軟件有限公司にて

東忠人材センター2009年産学交流会

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　　11月11日、東忠人材事業の宣伝と各大学から優秀な学生を募集することを目的に、東忠人材センター2009年産学交流会が杭州東忠科技園にて開催されました。
　　浙江大学、浙江工業大学、杭州電子科技大学、杭州師範大学などから20名余りの教授が今回の交流会に参加しました。交流会では、各学校の実状に基づいた、東忠人材事業の発展に繋がる大変貴重な意見をたくさん伺うことができました。
　　東忠グループ総裁兼東忠人材事業総経理の丁偉儒も参加しました。丁総裁は挨拶で、参加した各校の教授に対して、東忠の将来性と人材事業のニーズの高さと重要性について理解を求めました。

2009年中日ITサービスオフショア（浙江）合作シンポジウム

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　　11月7日、2009年中日ITサービスオフショア（浙江）合作シンポジウムが、美しい江南水郷－烏鎮にて開催されました。浙江省人民政府商務庁庁長金永輝氏より、浙江省の外資政策と投資環境について説明がありました。慶応義塾大学教授兼アメリカスタンフォ?ド大学客員教授の中村維男氏、日本国通商産業省で長年に渡り重責を担い、現在は某企業の取締役副社長である赤尾嘉治氏、元NHK中国語講座専任講師の相原茂氏の3名が日本側の代表者として参加されました。日本から来られた3名の代表者により、オフショアサービス業界における情報セキュリティ管理や異文化交流について講演が行なわれました。
　　東忠グループは今回のシンポジウムの主要提携会社として、グループ副総裁兼オフショア事業部総経理李朝陽氏をはじめ、会社幹部も多数参加し、シンポジウム参加者と交流を深めました。

日中友好西湖ウォーク

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　　2009年11月1日、日本航空主催の日中友好西湖ウォーキングツアーに東忠社員が参加しました。柳浪聞鶯公園の「日中不再戦記念碑」の前をスタートし、西湖に沿って、銭王祠⇒涌金門⇒一公園⇒断橋⇒白堤⇒西冷橋⇒蘇堤⇒蘇堤南口⇒雷峰塔⇒長橋を回り、ゴールの柳浪聞鴬公園に戻って来る全10.5kmの行程です。 駐上海日本総領事館の副総領事、杭州市友好協会会長、西湖ウォーク友好代表団、日系企業社員と多くのボランティアを合わせた1200名余りが今回の日中友好西湖ウォーキングツアーに参加しました。東忠社員も日中の代表60名が参加しました。皆歩きながら、西湖の美しさを楽しみました。 西湖ウォーキングツアー終了後、銭王祠にて2009年杭州日本文化宣伝活動が行なわれ、参加者一同、日本と中国の茶道を鑑賞しました。

維傑思科技（杭州）有限公司開所式

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　　2009年10月22日午後、東忠科技園にて維傑思科技（杭州）有限公司の開所式が開催されました。杭州市高新技術産業開発区（濱江区）区長張耕様、副区長金志鵬様、イオン株式会社執行役梅本様、 VJC日本代表取締役城田正昭社長、東忠集団丁偉儒総裁、維傑思科技（杭州）有限公司総経理大西誠様及び総経理代理王培永様により開所式のテープカットが行なわれました。 開所式には、東忠科技園内の合弁企業関係者及び、5ヶ国のお客様がご出席されました。開所式後、之江リゾートホテルにて記念パーティが開催されました。

日科技連で論文発表（東忠科技　品質保証部　朱小紅）

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　　2009年7月に提出をした論文「オフショア開発における中・日間の価値（判断）基準相違点の解決方法」が 日科技連の厳しい審査を経て採用となり、朱小紅（東忠科技　品質保証部）が東京で開催された第28回 ソフトウェア品質シンポジウム2009 （SQiP(スキップ)シンポジウム）にて、9月12日論文発表を行いました。 発表は好評で、大会委員長からも2010年の大会でも発表をとのお声を頂戴いたしました。 なお、本論文の発表を含めたシンポジウムの様子については「日経コンピュータ（9月30日号）」P124-127に掲載されております。

杭州NTT DATA 軟件有限公司の事業開始について

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（株）東忠・（株）東忠ソフト

　　弊社は、このほど株式会社NTTデータ（代表取締役社長：山下 徹、本社：東京都江東区 以 下、NTTデータ）及びイーバオテック・コーポレーション（代表取締役社長：Woody Moo、本 社：中国上海市 以下、eBaoTech）と共同出資のうえ、杭州NTT DATA 軟件有限公司を設立し、 事業を開始いたしました。
　　杭州NTT DATA 軟件有限公司は、中国杭州市最大の日本向けオフショア開発企業を自社グルー プに保有し、日本の保険業界向けオフショア開発企業の実績を多く誇る弊社の人材資源を最大限 に活かすとともに、アジア最大の保険業務パッケージ開発企業であり、保険業務向けパッケージ システムについて世界19カ国に導入実績を誇るeBaoTech の保険業務パッケージの開発ノウハ ウを蓄積し、開発体制及び維持メンテナンス体制を更に強化することにより、安定的なサービス 提供を実現します。
【杭州NTT DATA 軟件有限公司について】
（1） 社名
杭州NTT DATA 軟件有限公司
（2） 主な事業内容
ソフトウェアの設計、開発、分析事業及びそれらに関係するコンサルティングサービス事 業、自社製品の生産及び販売事業等
（3） 資本金 １億円
（4） 出資割合
（株）東忠・（株）東忠ソフト ： 15％
NTTデータ ： 70％
eBaoTech ： 15％
（5） 設立年月日 2009 年8 月28 日
（6） 本社所在地
中国浙江省杭州市濱江区長河路590号 東忠科技園2階
（7） 代表者
株式会社NTTデータ パブリック&フィナンシャルカンパニー第一金融事業本部 保険・共済事業部長 鈴木 実

東忠科技園の健康促進講座開催

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　　東忠科技園では、著名な幼児教育家、「舒適堡」からフィットネスコーチ等、優秀な専門家を招き、育児、健康、美容等の公開講座を開催いたしました。従業員は、健康、家庭教育など各方面に対して有益な情報を得ることができました。

目標管理特訓の展開

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　　8月、個人の目標を明確及び今後の目標管理意識を強化するため、各部門が目標管理の特訓を実施いたしました。特訓の内容は、授業・コミュニケーション・宿題など多数ありました。さらに、厳しい実戦訓練も実施いたしました。

皆既日食観賞会

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　　 2009年7月22日、300年一回の皆既日食を見逃さず観賞できるよう、東忠科技では全従業員分の日食観賞用めがねを配布し観賞場所を準備した上で、鑑賞会を行いました。

東忠科技園、宿泊施設営業開始のおしらせ

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　　東忠科技園にご入居頂いている企業様に、より便利で快適的な環境を提供できるようにすべく、科技園内の宿泊施設が5月に正式に運営を開始いたしました。四つ星ホテル基準の設備を持ち、14の客室がございます。

杭州市及び濱江区政府幹部のご来訪

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　　2009年6月15日杭州市副市長佟桂莉さんと杭州濱江区区長張耕さん一行は東忠科技園に来て訪問しました。 杭州東忠科技有限会社上半期の営業成績の総括報告を聞くと同時に、東忠グループ及び東忠科技園の建設の過程の中で 政府の与える助けを必要とする事に対して深い調査と親切な配慮を行いました。 後で、東忠の合弁企業AW（杭州）信息有限公司と維傑思（杭州）有限公司の仕事現場に自ら臨んで見学します。

2009年度東忠サッカー大会を開催

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　　熱い真夏の6月でも、東忠のサッカー試合が行われました。数回のリーグ戦を経て、第三事業部が「勝ちたかったら、勝つ自信を持て」というスローガンの下で、今年の優勝部門になりました。

東忠科技園にてAW(杭州)信息技術有限公司開所式を開催

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　　2009年5月11日午後4時、世界トップ500企業ランク10位トヨタグループのアイシンエィ・ダブリュ株式会社が（株）東忠・（株）東忠ソフトを提携し、AW(杭州)信息技術有限公司を設立、開所式を執り行いました。AW(杭州)信息技術有限公司は、杭州ソフトウェアアウトソーシングの拠点としての東忠科技園に入居いたしました。トウ桂莉副市長様並びに濱江区区長張耕御一行様に開所式にご参列いただき、開業に対するご祝辞を頂戴いたしました。

2009年度東忠バスケットボール大会を開催

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　　4月中旬、社員による熱烈な応援の下、東忠バスケットボール試合を開催いたしました。6回に及ぶ激しい試合の結果、ES事業部が優勝いたしました。

東忠科技園は「杭州市サービスアウトソーシング模範園区」に認定

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「2008年杭州市サービスアウトソーシング人材育成先進会社」に認定

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「2008年度杭州市サービスアウトソーシング輸出トップ10」に認定

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第三者割当増資による新株式発行に関するお知らせ

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　　当社は、本日開催の取締役会において、ヴィンキュラム　ジャパン株式会社（大阪市北区、代表取締役社長　城田　正昭、JASDAQコード番号：3784）に対して下記のとおり第三者割当による新株式発行の決議いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。
1．第三者割当増資の目的：
ヴィンキュラム　ジャパン株式会社と当社は、兼ねてからソフトウェアの中国オフショア開発を中心に協業しており、平成21年1月には合弁会社、維傑思科技（杭州）有限公司を設立いたしました。今般、さらに強固なアライアンス関係を構築すべく、当社の発行する第三者割当増資を同社に割り当てることにいたしました。今回の資本提携を機に、ヴィンキュラムジャパンの流通・サービス業システムにおけるノウハウと、当社の中国ソフトウェアオフショア開発ノウハウを活かし、より一層の事業拡大が図れるものと考えております。
2．発行要領
　(1)発行新株式数：
　普通株式　334,000株
　(2)発行価額：
　株につき　金600円
　(3)発行価格の総額：
　200,400,000円
　(4)資本繰入額：
　1株につき　金300円
　総額　100,200,000円
　(5)払込期日：
　平成21年2月27日
　(6)割当先及び株式数：
ヴィンキュラム　ジャパン株式会社に全株式を割り当てる