東忠グループ十周年記念式典開催
"2010年5月21日、東忠グループ10周年記念式典がフォーポインツ バイシェラトン龍井ホールにて開催されました。式典の様子について、感謝、収穫、展望の三部に分けて紹介します。式典は、鮮やかな花の香りに包まれて幕を開けました。
【感謝】
これまでの会社の変遷と歩み、優秀社員などの紹介VTRを見ながら、全社員で東忠のこの10年を振り返りました。東忠と10年を共にしてきた第四事業部王泉栄部長より“一緒に歩んできた同僚に感謝します。ずっと私のことを信頼し、支えてくださって、本当に有難うございました。また、発展のプラットフォームを提供してくださった東忠にも感謝しています。東忠の御蔭で、私は一歩一歩、じっくりと前へ進むことができました”と、挨拶がありました。最後に、東忠グループ董事局丁偉儒主席より講話がありました。
VTRに映っている東忠社員は、みんな素晴らしい笑顔をしていて、東忠の社訓でもある ― 笑顔 ― が完璧に体現されていました。 AW杭州の王振環副総経理からは、「全ての経験は私の財産であり、私の人生を豊かにしてくれます。その経験は私のいい思い出でもあり、私の最大の収穫でもあります。」と挨拶がありました。東忠グループ王培永総裁の“私たちは東忠人!”の音頭にあわせ、全社員は心から大きい声で応えました。
【展望】
東忠の中堅社員の鄧富文さんが東忠を代表し、「現在、われわれ東忠人は、これまでの東忠の発展を誇りに思います。われわれ東忠人の成功が、将来の東忠の自信へとつながります。」と十年の感謝を発表しました。式典では、東忠の未来でもある社員の子供さんによる素晴らしい演出が発表され、二人の社員家族代表より “社員家族を代表して、東忠による社員家族への理解と支援に、本当に感謝してます”と、ご挨拶がありました。最後に、東忠科技李朝陽総経理、東忠ソフト株式会社内藤正社長よりご挨拶がありました。閉幕式では、各部門のスローガンが開場中響きわたりました。その響きは東忠人の活気満々の証拠であり、東忠の将来が明るい証拠でもあります。
式典後、全社員が東忠専用列車で、革命の聖地の井崗山へ向かい、「十年東忠情、温暖井崗行」の社員旅行に出発しました。